初心者でも簡単!スマートプラグ(HS105 TP-Link )のレビュー

HS105 TP-Link

こんにちは、ガジェ太郎です。

日常で、以下のことを思ったことありませんか?
・外出先で家電の消し忘れが気になる
・自動で好きな時間に家電をON/OFFしたい

そんな思いは、【スマートプラグ】を使うと実現できます!

今回は、スマートプラグ(TP-Link WiFi スマートプラグ HS105)を紹介します!

今回の記事でわかること
  1. スマートプラグで何ができるか
  2. HS105 TP-Linkの利点・欠点

本記事はスマートプラグ(HS105 TP-Link)の使ってみた感想などがメインとなります。実際の設定方法については別記事で紹介いたします。

【2021年3月27日追記】

初心者でも設定できる

  • スマートプラグ(HS105 TP-Link)の設定方法・基本的な使い方
  • スマートスピーカ(アレクサ)の接続方法について記事を書きました。

興味のある方は読んでいただけたら嬉しいです。

初心者でも簡単!スマートプラグ(HS105 TP-Link )の設定方法

スマートプラグ(HS105)の設定方法・基本的な使い方を紹介

初心者でも設定できる!スマートプラグ (HS105)をAlexaに繋げて声で操作しよう!

スマートプラグ(HS105)をAlexa(アレクサ)に接続する方法を紹介




【スマートプラグ(HS105 TP-Link)】の紹介

そもそもスマートプラグって?

一言で言うと、スマートプラグとは

「スマホ」「アレクサなどのスマートスピーカ」と連動して遠隔・自動で電源のON/OFFができるコンセントプラグ

です。

一応、スマートプラグには機械式のボタンがついており、ボタンで電源のON/OFFすることもできますが、遠隔・自動操作できることで劇的に便利になります。

一方、連動して何が良いのかと思う方もいるかと思います。

私の使い方の一例を紹介します。

  • 深夜時間、無駄な温水便座電源を自動で切る。(年間を通すと電気代が結構節約になるかと思います。)
  • 切り忘れが心配なこたつ電源を遠隔で切る。(切り忘れが多々あり、予防として遠隔で切れるようにしています。)
  • 家にいないとき、スマホの充電器の電源を切る。

これらの使い方はほんの一例ですが、さらにアレクサなどのスマートスピーカと組み合わせることで、音声による電源ON/OFFができるようになります。

今回は、私が実際に使用しているスマートプラグ(HS105 TP-Link)について紹介いたします。

スマートプラグ(HS105 TP-Link)とは?

今回紹介するスマートプラグ(TP-Link WiFi スマートプラグ HS105)はWiFiルータなどで有名なTP-Linkが出している商品です。

iOSかAndroidのスマホのから専用アプリ「Kasa」から操作可能で、「プラグのON・OFF」や、「お出かけ機能※1」や「スケジュール機能※2」の設定が可能です。

※1お出かけ機能とは
プラグのON・OFFをランダムで自動的で行う機能となっています。照明を接続しておくことで、照明が自動で点灯・消灯を行い、人が部屋にいるように見せることができ、防犯に役立ちます
※2スケジュール機能とは
日時などのスケジュール、タイマー、カウントダウンなど、電源ON/OFFを好きな時間に自動で行うことができます。

また、Amazonのアレクサといったスマートスピーカと簡単に連動でき、スマートプラグを音声コントロールすることができます。

次に、利点・欠点を述べたいと思います。

【スマートプラグ(HS105 TP-Link)利点と欠点】

HS105 TP-Linkの利点

  • おでかけモードの設定ができる
    • 他に中華製プラグも使用していますが、おでかけモードの設定がなかったため一番最初に書いています。
  • 簡単に音声コントロールに接続可能です。
    • 接続なども良好で、アマゾンエコーの場合、専用のスキルを有効化するだけで簡単に実施することができました。
  • 遠隔操作で電源のON/OFFの切り替え可能
    • WiFi環境は必要ですが、専用アプリを使用することで外出先から電源のON/OFFが可能になります。
  • 中華製のスマートプラグに比べ、スマホ操作画面が分かりやすい。
    • 怪しい日本語の説明がないため、初心者でも簡単に操作できました。
  • プラグ差し込みの極性がはっきりしている
    • プラグ極性の記載がはっきりしているため、刺し間違えがありません
  • 安心の3年保証
    • TP-Link社が出していることもあり、しっかり安心保証が付いています。中華製のスマートプラグにはない利点です。

HS105 TP-Linkの欠点

  • 2口コンセントにHS105が2つ刺さらないことがあります。
    •  スマートプラグ(HS105)に限った話ではありませんが、通常の2口コンセント(アースがないタイプ)ではスマートプラグ自体が大きいため、コンセントに2つ刺さりません。
      しかし、本商品は比較的小さい部類であり、2口コンセントに対して、HS105と通常のプラグの組み合わせなら刺さります。
      また、HS105と中華製プラグの組み合わせなら刺すことができました。
      (アマゾンで売っている中華製プラグは、サイズ大きいものもあるため、2口コンセントの2つとも覆ってしまうタイプがありますので注意が必要です。)

       

      HS105の2個は刺さりません。 HS105中華製プラグの組み合わせは刺さりました。
  • ON/OFFできる電化製品に制限があります。
    • スマートプラグの特性上、コンセントの抜き差しでON/OFFできない電化製品は電源のON/OFFができません。よって、あらかじめプラグの抜き差しで電源のON/OFFができる製品か確認する必要があります。
      リモコンに対応している家電はスマートリモコンを導入するとON/OFFできるます。
      (スマートリモコンについては別記事で書きたいと思っています。)
  • コンセントの逆刺しができない
    • 極性がはっきりしているため、安全ではあるのですが、家庭のコンセントに極性を逆にしたプラグの差し込みができません。
  • 電力消費がモニタできない
    • アマゾンの中華製スマートプラグの一部では、現在の消費電力を測定できる機種があります。電力測定できる機種は多くはないものの、マイナスポイントとして記載させていただきました。
まとめ
格安な中華製プラグが乱立しているなか、少し値段が張りますが、TP-Link製という信頼できるスマートプラグという点でおすすめです。

また、設定も簡単に行うことができるので、ぜひ下記リンクを参考に試してみてください。

初心者でも簡単!スマートプラグ(HS105 TP-Link )の設定方法

スマートプラグ(HS105)の設定方法・基本的な使い方を紹介

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